フランス油絵具使用●『黄色のひかり』がんどうあつし肉筆絵画F3額付作者直接真作 置物

ご覧頂きましてありがとうございます。

世界中の油絵具の明るい黄色を比較したところ、やはりフランスのLEFRANC BOURGEOIS（ルフラン＆ブルジョア）の黄色が一番綺麗でした。

19世紀、今より黄色の発色が低かった時代ですが、画家のミレーはルフランのネイプルズイエローが発売されるとすぐに、賞賛の手紙を送ったと言われます。

ルフランは1720年に創業された世界で最も古い歴史を持つ絵具メーカーです。今でも最先端技術を牽引するメーカーです。

黄色で難しいのが制作中チリやホコリが混入すると白よりも目立ちやすい点です。白に黒点はまだ全体的に成立します。黄色の絵を展示会で近づいて見ると糸くずなど良く見かけます。それは残念に思います。漆をチリのない海で塗ると聞いたことありますが、私はそこまでできませんが目視でできる限り減らしています。

中心の光の白はターナーの新アクリル絵具U-35のチタニウムホワイトで描いております。チタニウム系で青みはないので全体の黄色とも調和します。

絵を見る方が気持ち良く明るい気持になってくれたら、描いていて嬉しく思います。

◆作者直接出品
美術年鑑評価額３０万６千
作者　　 がんどうあつし（Atsushi GANDEAUX）
作品名 　「黄色のひかり」
技法 　キャンバスに肉筆油彩　下地ジェッソ・大理石粒他
制作年 　2024年
サイン 　右下にサイン、裏に画題・制作年・サイン
作品サイズ F3号（27.3×22.0cm）
額寸法（約）縦38.0×横32.6cm　厚3.8cm　重1.8kg（表面ガラス・底板・紐・箱あり）色・ホワイト　油彩額☆新品・アトリエのみ使用

作品証明書(ハガキ大)付き

35年の経験ありますのでご購入後も額や絵でわからないことありましたらいつでもご連絡ください。

【がんどうあつし 略歴】 ※画像５記載

ご購入後も額や絵でわからないことありましたらいつでもご連絡ください。

破損が無いよう厳重梱包し準備でき次第発送いたします。今は１日くらいで発送できます。領収証宛名が必要な場合発行いたします。

何かご不明な点ございましたら、お気軽にご質問ください。


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