MXR Distortion+ Mod Hi-Fi Ver OPA134PA レコーディング/PA機器

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総合評価： 11

商品詳細

#他サイトでも出品中のため、購入前に在庫確認のコメントお願いいたします。

#年に１、２回しか作りませんので次回はしばらく先になると思います

#値下げの予定はありません

MXR Distortion+をモディファイしました。

◾️コンセプト
ホワイトスネイクでのダグアルドリッチのような、分厚く迫力がありハイゲイン、一方でHiFiで分離が良く抜けの良いサウンドを目指しました

◾️モディファイ内容
・オペアンプ変更
　バーブラウン社のHiFiなオペアンプOPA134PAに変更することでレンジが広くコード分離の良いサウンドへ。歪みは細かめで粒の揃っている質感で迫力がある。

・バスカットスイッチ増設（本体左下）
　下がオリジナル、上にすると150Hz以下をカットすることでタイトでキレの良いディストーションサウンドになります

・クリッピングスイッチ増設（ノブの中央）
　クリッピングダイオードを切り替えることにより幅広い音作りが可能
　※中央と右は出力がかなり上がるので、アンプで音作りする方には本歪みのキャラクターを活かしたまま強力なブースターとしても大活躍します
　①左
　　　オリジナルのそのまま（ゲルマニウムダイオード1N270対称）
　②中央
　　　クリッピング無し。いわゆる、ダンブルモード。歪みは一番ソフトだが、ピッキングニュアンスが一番出て、出力は一番大きい
　③右
　　　分厚くマーシャルなような質感の赤色LEDを非対称にすることで煌びやかな偶数次倍音が豊富なサウンドへ。出力も大きくなっている。（LED、LED×2）

・ゲインUp
　ゲインアップを実施。オリジナルが213倍のゲイン量なのに対して、1000倍へ。

・コンデンサ変更
　信号ラインのコンデンサを高品質で有名なWIMAに変更することで、抜けが良く透明感があり歪みが乗りやすいサウンドへ

・LED変更
　純正の赤からピンク色へ

・ノブ
　透明のミニサイズのチキンノブへ
　※クリッピングスイッチを使いやすくするためにミニサイズを採用
　
よろしくお願いいたします。