福井良宏・鎌倉の四季「初六花（雪の鶴岡八幡宮）」　版画　ジクレー 版画

雪化粧した鶴岡八幡宮。鎌倉の風景としては珍しい雪景色。めったに見られない神秘的な光景を美しく描いた作品です。

鎌倉に住み鎌倉を愛する画家福井良宏が、鎌倉の美しい情景を幻想的に描いたシリーズです。

技法：版画（ジクレー）
額縁：セピア、木製、アクリル入り。
マット：薄グレー、２mm厚。
額縁外寸：縦３6．５ｃｍ　横４4ｃｍ
200部限定、エディションナンバー及び作者サイン入り。

【作者のコメント】
六花とは雪の結晶という意味である。
新年の鶴岡八幡宮に降り積もった雪。静寂な人の足跡の無い早朝に参道から桜門、神殿を観る白渓は普段とまるで趣が違って見える。

【ジクレーとは】
原画をスキャナーでコンピュータに取り込み、専用プリンターにより刷り上げる技法です。デジタル版画とも言われています。
刷り枚数を限定し版画の約束ごとに則ってエディションナンバーとサインが入っているものは版画の一種とされています。ジクレー版画は価格が安く、仕上がりが美しいので急速に普及しています。

福井良宏　略歴
　　1955年　東京生まれ
　　1980年　御茶ノ水美術学院卒業
　　1982年　東京セントラル美術館にて個展
　　1999年　横浜高島屋にて個展
　　2001年　アジアンドリーム2000優秀作品賞受賞
　　2002年　パリ祭展2002出品／ギャラリーコバンダ－ル個展
　　2003年　横浜高島屋にて個展／ギャラリーコバンダ－ル個展
　　2004年　TBSテレビ「道百選・」出演／ギャラリーコバンダ－ル個展
　　以降、横浜高島屋、小田急百貨店藤沢、ギャルリー・コパンダール、鎌倉 松林堂書店 、鎌倉 ギャラリー創陽などにて個展
　　現在無所属、父・洋画家　福井良之助
　　アトリエは鎌倉市大町

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