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ダイワ DAIWA ハートランドZ 柳龍　チタンティップ　6102MLFS-07 ロッド

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100%

総合評価： 8

商品詳細

人気シリーズ/モデル···DAIWA ハートランド
釣り竿・ロッド（釣種）···ルアーロッド
長さ（m）···2.0 〜 2.49m

ハートランドZ 柳龍スピニング
RYURON チタンティップカスタム

ティップを挟んで折ってしまったためカスタムショップにてチタンティップ仕様にいたしました。
穂先が綺麗に曲がるように作成していただきました。

他でも出品してますので、先に売れてしまった場合はキャンセルとさせていただきます。
ご了承ください。

とても感度が良いのでいろんな釣りに使っていただけると思います。

柳龍というと、多くの方は2004年モデルのベイトロッド・柳龍を思い浮かべるだろう。もちろん今でも現役のその竿は、独自の世界観を有する名竿として多くの人に愛用されている。そのベイトの柳龍のスピニングバージョンがSPINNING 柳龍長さも6フィート10インチで同じ、パワー・アクションも同じMLFである。

ゆえに、ラインをたるませながらルアーを引き、ラインの変化でアタリをとるという、スピニングの方向の釣りをこなした竿だった。このSPINNING 柳龍はそんな釣りをPEラインでこなすための竿。先は先の仕事、バットはバットの仕事をする「村上流」が凝縮されている竿である。わかりやすくいえば冴掛。ライトリグを遠投してデカいバスを狙い撃つ釣りを追求した竿が冴掛だったが、それをPEライン使用を前提に考えた竿が本作だ。

冴掛でPEを使った場合の問題点だけを改良して、つまり粘りを出して衝撃に強くしたもの。だからバットは硬いが力が加われば胴に入りタメが効く。この竿も先から順にジワジワとカーブする「竹」理論を踏襲しており、村上氏にいわせると魚に追随する方向にうごめく「生竹」のような感覚だそうだ。

したがって、竿の曲がりはたとえようもなく美しい。ナイロンやフロロでは得られないPEラインだけが持つキャスタビリティーや感度を武器に、中長距離戦でもフワ釣りのテクニックを可能にしたスピニングロッドで、当然ながら幅広い汎用性も持っている。

なるべく画像に掲載いたしますが、見過ごす箇所あるかもしれません。
いかなる場合も中古品扱いとさせていただきますのでご了承ください。
ユーズド品に慣れされていない方や神経質な方は入札をご遠慮ください。